新素材「ライスジュレ」でつくる、グルテンフリーのフィナンシェ

日本人の主食である米の消費が年々減少。一人当たりの年間消費量が約118kgだった1960年代初頭をピークに、2016年は約54kgと半分以下に。 米の新たな需要拡大を目指し、米と水のみを原料とする新素材「ライスジュレ」が開発されました。米どころ・岐阜で、このライスジュレを使ったスイーツも誕生。どんな新素材なのでしょうか。

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多治見を「もみじ」で世界一の街に ~もみじかえで研究所~

秋、真っ盛り。明日からの連休で紅葉狩りに出掛ける人も多いのでは。 もみじは目で楽しむだけでなく、食べられるのをご存知ですか?岐阜県多治見市の「もみじかえで研究所」では、自社栽培したもみじ葉を使って、お茶やサイダーとして商品化しています。もみじにはポリフェノールが豊富に含まれ健康効果も期待できるのだとか。代表の本間篤史さんがもみじと出合ったきっかけは、大学時代にさかのぼります。

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