今週のトピック！
❶「ピクサー・ザ・フレンドシップ 仲間といっしょに冒険の世界へ」7月20日（土）より松坂屋美術館で開催 ❷あいち国際女性映画祭2019 9月4日（水）より、ウィルあいち、ミッドランドスクエアシネマ他で
TOPIC❶
「ピクサー・ザ・フレンドシップ 仲間といっしょに冒険の世界へ」
7月20日（土）～9月8日（日）
松坂屋美術館で開催
ピクサー・アニメーション・スタジオの全面協力のもと、ディティールまで徹底的につくりこまれた体験型のイベント「ピクサー・ザ・フレンドシップ 仲間といっしょに冒険の世界へ」が、松坂屋美術館で開催されます。
『トイ・ストーリー』のウッディとバズ・ライトイヤー、『モンスターズ・インク』のマイクとサリー、『ファインディング・ニモ』のニモとドリーなど、20年以上にわたって、本物の友情や家族との絆を描いてきたピクサー・アニメーション・スタジオ。映画の世界観の中で写真を撮りながら、その友情や絆を体験できます。
各作品のフォトスポットを少しだけ紹介！
『トイ・ストーリー』をはじめとする往年の大ヒット作はもちろん、『カーズ』の車に乗るシーンや『インクレディブル・ファミリー』のキャラクターたちと並んで写真が撮れるなど、まるで映画の世界に入り込んだような体験ができるはず。
会場では、多数のディズニー／ピクサー関連グッズに加え、本イベントだけの限定グッズなどを350種類以上販売。
“友情ってなんだろう？家族との絆ってなんだろう？” そんな思いを馳せながら、大人も子どももみんな一緒に楽しんでみては。
▼ピクサー・ザ・フレンドシップ 仲間といっしょに冒険の世界へ
日程／7月20日（土）～9月8日（日）
場所／松坂屋美術館（松坂屋名古屋店 南館7階）
開館時間／10:00～19:30（入場は19:00まで）
当日料金／一般（中学生以上）1,200円、子ども（小学生以下～3歳まで）600円、2歳以下は無料
TOPIC❷
あいち国際女性映画祭2019
9月4日（水）～8日（日）
ウィルあいち、ミッドランドスクエアシネマ他
国内外で活躍する女性監督による作品や女性に注目した作品を集めた、国内唯一の国際女性映画祭「あいち国際女性映画祭2019」が9月4日（水）～8日（日）の5日間、県内で開催されます。
今年の映画祭では、中国映画やドキュメンタリー、LGBTがテーマの作品など全33作品を上映。監督や出演者など多彩なゲストを迎え、ゲストトークも行われます。
雪子さんの足音 ©旦々舎
木村紅美の同名小説を映画化した『雪子さんの足音』からは、浜野佐知監督、主演の吉行和子さん、出演の菜 葉 菜さんをお迎えし、上映後にお話を伺います。
■紅花緑葉（原題） 【ドラマ】
紅花緑葉（原題）
中国映画界で異彩を放つ女性監督リウ・ミアオミアオの作品で、日本初公開。中国ムスリムが暮らす農村を舞台に紡ぐ愛の物語をお届けします。
■空と、木の実と。 【ドキュメンタリー】
空と、木の実と。©miyuki tokoi
国内最年少で性別適合手術を受け、女性から男性になった小林空雅（たかまさ）さんが様々な人とのふれあいを通して性別の枠を超えた生き方を模索する姿を追ったドキュメンタリー。
■mama 【ドラマ】
mama © シネマスコーレ
名古屋を舞台にした、はるな愛さん初監督の短編映画。ゲストトークでは、はるな愛さんが吉野ママこと伝説のゲイボーイ・吉野寿雄さんに焦点を当てた作品への思いや制作秘話、LGBTを巡る状況について語ります。
■男はつらいよ 寅次郎純情詩集 【ドラマ】
山田洋次監督・渥美清主演の国民的人気シリーズ『男はつらいよ』の18作目。寅さんの妹・さくら役を演じた倍賞千恵子さんをゲストにお迎えし、今年5月に逝去された京マチ子さんのエピソードや撮影時の思い出について伺います。
チケットは、7月25日（木）から、あいち国際女性映画祭事務局（ウィルあいち内）、愛知芸術文化センターなどで発売。前売1,000円、当日1,200円。『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』＆倍賞千恵子さんトークは、前売1,300円、当日1,500円。
作品の上映スケジュールやチケットの詳細については、こちらから。
▼あいち国際女性映画祭2019
https://www.aiwff.com/2019/
