3月16日(木)のSTORYで紹介した、地産地消のオリジナル日本酒「知多ぶる/CHITA ble」。 愛知の発酵・醸造文化を応援するだけでなく、味わいにもこだわりをもって作られました。 今回は、「知多ぶる/CHITA ble」の味わいについて、「じぶん酒de知多upプロジェクト」日本酒コンシェルジュの廣瀬容平さんに伺いました。
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日本酒づくりで愛知の発酵・醸造文化を応援 酒造り編
日本酒の消費・製造量は右肩下がりで、過去20年間に日本全国で約180の蔵が消えています。 このままでは、蔵の消滅とともに、愛知県が誇る発酵・醸造文化も途絶えてしまう可能性がある…と、ナゴヤNAT’sを配信、運営する中日メディアブレーンが、愛知の発酵・醸造文化を応援するため、地産地消のオリジナル日本酒を作ることに。 そのきっかけや、こだわりポイントについて、プロジェクトリーダーの中川砂織さんに伺いま […]
コンポストで生ごみを資源に変える循環型の暮らし
家庭から出る生ごみなどの有機物を発酵・分解し堆肥を作る「コンポスト」。もともと畑や庭の一角に置くのが普通でしたが、マンションのベランダでもできるバッグ型など手軽なタイプの登場によって、身近になってきました。コンパクトでスタイリッシュなトートバッグ型のコンポストを手掛けているLFC(ローカルフードサイクリング)コンポストのアドバイザー・魚住佳奈さんに話を聞きました。
サステナブルな社会を目指し、ナチュラル石鹸が人と地域、人と環境をつないでくれています
コロナ禍を経て、私たちの生活は大きく様変わりしました。家にいる時間が長くなったことで、物との向き合い方、消費への考え方も大きく変化し、本当に心地良いもの、身体が求めるもの、サステナブル(持続可能)な社会を実現できるものへと関心が高まっていま す。
お茶の実から広がる世界
今、世界で多くの人が注目している「サステナブルな社会」の実現。サステナブル=継続可能な社会を目指すということは、地球の限りある資源を使いすぎず、より良い状態で未来へつなぐことを目標とすることを意味しています。