今週のトピック！
❶初鐘×デジタル掛け軸 東別院で開催 12月31日（月）～１月１日（火） ❷渥美半島レストランバス 渥美半島で全６コース
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初鐘×デジタル掛け軸 12月31日（月）～１月１日（火）東別院で開催
大みそかの夜から元旦にかけ、デジタルアートを駆使した「D-Kデジタル掛け軸」と「初鐘」などが行われる年越しイベントが東別院で開催。
「D-Kデジタル掛け軸」とは、アトランダムに組み合わせた100万枚を超えるデジタル画像を、複数のプロジェクターで投射して創り出す幻想的なアート。東別院の本堂に映し出されるプロジェクションマッピングは圧巻で、本堂に近付くと自分も光のアートの中に入りこんだような感覚になります。
31日（月）20時から本堂前で行われる能楽師・辰巳満次郎の「創作能舞」も必見。本格的な能が間近で見られる貴重な機会です。（鑑賞無料、予約不要、3部制）
【創作能舞】
オープニング～舞 壱『勿忘之舞』20:00〜20:40
舞 弐『領受之舞』21:20〜21:50
舞 参『望年之舞』23:15～23:45
年が明けてから1時30分までは、敷地内にある鐘楼で「初鐘」が行われます。江戸時代に造られた物では市内最大、名古屋市有形文化財にも指定された貴重な鐘を、訪れた人は誰でもつくことができます。
ほかにも、染色家・玉村咏の「絹の輝き 2000色のグラデーション」では、タペストリーや着物が展示されます。大たき火や屋台などもあり大人から子どもまで楽しめるコンテンツがたくさん。新年を迎える日に日本の伝統文化とデジタルアートに触れてみませんか。
▼初鐘×デジタル掛け軸
日時／12月31日（月）20:00～1月1日（火）1:30
場所／東別院（真宗大谷派名古屋別院）
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渥美半島レストランバス 2月1日（金）～3月31日（日） 渥美半島で全６コース
バスに乗りながら、旬の素材の料理を味わえる「渥美半島レストランバス」のオリジナルツアーが2月1日（金）～3月31日（日）の木曜日から日曜日に実施されます。
オープントップのレストランバスは、2階に対面式の客席があり、1階のキッチンで調理された食事を楽しむことができます。地産地消の食材をふんだんに使い、地元の作り手だけが知っている“本当においしい時期や特徴”を生かした料理を味わえるのも特徴。
北は三河湾、南は太平洋に囲まれた渥美半島。温暖な気候と日照時間の長さから花の栽培が盛んで、花の生産額は日本一を誇ります。2月から渥美半島一帯で見頃を迎える菜の花、ハウス栽培で咲き誇るマムなど、色とりどりの花をバスの車窓から楽しんで。
コースは、三河湾側と太平洋側を巡る全６コース。「旬のいちご食べ比べといちごスイーツ満喫コース」や電照菊の温室見学ができる「ここにしかない花巡りナイトコース」など、このツアーでしか経験できないような地元の人とのふれあいも。
【コース例】
「畑レストランと海食堂をめぐる渥美半島三河湾コース」
時間／11：00～19：30 料金／15,980円
●見どころ
広大なキャベツ畑を眺めつつ、キャベツとしては驚くほどに濃厚なスープが登場。胃腸を整えてくれるやさしい味です。
伊良湖魚市場で水揚げされるのは、クロダイ、アジ、タチウオ、クルマエビなど年間で100種類以上。獲れたての魚をその場でさばいて、試食ができます。
夕暮れ時は、伊良湖岬へ。日没前に数十分ほど空が淡い色になり、金色に輝いて見える“マジックアワー”をバスから眺めながら、生産者のこだわりを感じさせるメインディッシュをいただきます。
美しい景色を眺めながら旬の食材を味わい、渥美半島の自然を体感できるバス旅。東三河レストランバスウェブサイト、または電話で申し込みができます。初春の旅行にいかがでしょうか。
▼ツアーの予約、詳細はこちら
https://higashimikawa-restaurantbus.com/
※インターネットからの予約は、１月以降を予定
■豊鉄観光サービス・エモア旅行センター
TEL 0532-54-5691
9:00～18:00（月～土）
9:30～17:30（日曜・祝日）
