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今週のトピック!
ものづくり文化に触れる体験型マーケット
なごエコイベント「思い出の食器をミニプランターに」


TOPIC❶

ものづくり文化に触れる体験型マーケット~アリマツーケット3月5日開催!

ものづくり文化に触れる体験型マーケットアリマツーケットが有松天満社一帯を拠点に3月5日に開催されます。

有松天満社は、平成29年3月に名古屋市の「登録地域建造物資産」に登録された景観的・文化的価値を有する建造物です。
撫でれば学業上達・病気を快癒するといわれる牛が鎮座し、災いや悪事を嘘(鷽・うそ)にしてくれる鷽鳥の石像が飾られています。
また、学問上達、病気平癒、水難・火難・難病除去、子孫繁栄、厄除け、縁結び、家内安全、商売繁盛、生命力向上、勝ち運、諸願成樹、夫婦和合、金運向上、開運招福のお祈りができる天満社を含む7つの社も境内にあります。

ものづくりのまちとして栄えた有松には、日用品からお宝に至るまで、たくさんの「生きた美術品」が残り、江戸時代の面影を残す古い町並みもその一つです。

各地から集まるものづくりの出店者らや、持参したシャツを染め直すワークショップなど、ものづくり文化に触れ、学び、出会うことができます。毎年恒例の「福寄せ雛」も有松の町を彩ります。

 

▼アリマツーケット

開催日/3月5日(日)
時間/10時~16時
場 所/有松天満社一帯 名鉄「有松」駅から徒歩約10分
(染め直し体験(有料)、物販、飲食ブースなどあり)

▼イベントの詳細はこちら
https://arimatsu-ket.com/

 

 


TOPIC❷

なごエコイベント「思い出の食器をミニプランターに」開催

思い出の食器を ミニプランターにアップサイクル

「アップサイクル」って知っていますか?
リサイクルとは似ていますが、いらなくなったものを再利用、再活用するだけでなく、さらに価値をアップグレードすることを言います。

今回は、使わなくなった、欠けてしまった…そんな捨てられずにとってある思い入れの食器をアップサイクルして、かわいいミニプランターを3種類作ります。

講師は、農学博士で菜園プロデューサーの唐草カレッジ代表・斎藤弥生子先生。

土も環境にやさしい専用のエコ培養土を使用し、安心安全な野菜(スプラウト)やミニ観葉植物を栽培するミニプランターに早変わり。2つにはスプラウト(2回分の種付き)、1つにミニ観葉植物を植え付けます。

思い出の器をアップサイクルして、自分だけの小さなガーデンをぜひお楽しみください!

 

詳細

日 時/3月12日(日) 13:30~15:00
定 員/8人(先着順)
参加費/3,500円
講 師/斉藤 弥生子(唐草ナレッジ)
会 場/会 場/中日メディアブレーン セミナールーム(中区栄2-11-30 セントラルビル5F)

※当日は、口径12㎝以下の水がためられる容器3点をお持ちいただきます。

 

▼講師

斉藤 弥生子(唐草ナレッジ代表)
子どものころから園芸が大好き。栽培を伝えて40年の農学博士。県庁で研究員や農業技術コンサルタントとして勤務したのち、菜園プロデューサーに。
「マンションOK!初心者関係!」の小さな菜園ワークショップを開催し、「笑顔あふれる菜園づくりで世界中を元気にしたい」と活躍中。

 

▼詳細・お申込みはこちら

https://business.form-mailer.jp/lp/10a16b08189751

先着順でご案内いたします。

※お申込みいただいた方には、1週間程度でメールにてご案内をお送りいたします。
※満席の場合は、キャンセル待ちでのご案内になります。

 

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会員の皆さまへは、ナゴヤNAT’sや環境情報紙『Risa』よりも早く「なごエコイベント」の開催情報をお知らせしております。
よろしければぜひご登録ください。

 

▼なごエコ会員登録はこちら
https://nagoeco.jp/?page_id=817

※Nagoya Eco ClubはナゴヤNAT’sを運営・編集している中日メディアブレーンが運営をしている、東海地方に暮らすSDGsに関心の高い人や企業・団体に向けたクラブです。

 


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