日本人の主食である米の消費が年々減少。一人当たりの年間消費量が約118kgだった1960年代初頭をピークに、2016年は約54kgと半分以下に。 米の新たな需要拡大を目指し、米と水のみを原料とする新素材「ライスジュレ」が開発されました。米どころ・岐阜で、このライスジュレを使ったスイーツも誕生。どんな新素材なのでしょうか。
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多治見を「もみじ」で世界一の街に ~もみじかえで研究所~
秋、真っ盛り。明日からの連休で紅葉狩りに出掛ける人も多いのでは。 もみじは目で楽しむだけでなく、食べられるのをご存知ですか?岐阜県多治見市の「もみじかえで研究所」では、自社栽培したもみじ葉を使って、お茶やサイダーとして商品化しています。もみじにはポリフェノールが豊富に含まれ健康効果も期待できるのだとか。代表の本間篤史さんがもみじと出合ったきっかけは、大学時代にさかのぼります。
“奇跡のハーブ” マンジェリコン
愛知県西尾市の名産品といえば、ウナギと抹茶。ウナギの産地は市南部の一色町にあります。その一色町でつくられる、ウナギ以外の作物が近年脚光を浴びています。その名も「マンジェリコン」。生産・販売に携わる苗生産農園TAKASUの高須昇さんに詳しく話を聞きました。
ららぽーと名古屋みなとアクルス、誕生 ~街と自然の共生~
明日9月28日(金)10:00、名古屋市港区の「みなとアクルス」に、大型ショッピングモール「ららぽーと名古屋みなとアクルス」が開業します。ららぽーとにどんな店が出店するか、気になるところですが、次世代のエネルギー供給システムを配したまちづくりも注目してみましょう。
自然災害に備えて、いま私たちができること
今年は豪雨や台風、そして9月6日北海道胆振東部地震など多くの自然災害に見舞われています。私たち自身も他人事ではなく、いざという時のためにしっかり備える必要があります。