日本人の主食である米の消費が年々減少。一人当たりの年間消費量が約118kgだった1960年代初頭をピークに、2016年は約54kgと半分以下に。 米の新たな需要拡大を目指し、米と水のみを原料とする新素材「ライスジュレ」が開発されました。米どころ・岐阜で、このライスジュレを使ったスイーツも誕生。どんな新素材なのでしょうか。
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暦とともに暮らす ~二十四節気ガーデン~
今年の12月7日(金)は大雪(たいせつ)、22日(土)は冬至。何気なく見聞きするこの「二十四節気」は、私たちが自然を感じ、豊かに暮らすヒントとなります。

多治見を「もみじ」で世界一の街に ~もみじかえで研究所~
秋、真っ盛り。明日からの連休で紅葉狩りに出掛ける人も多いのでは。 もみじは目で楽しむだけでなく、食べられるのをご存知ですか?岐阜県多治見市の「もみじかえで研究所」では、自社栽培したもみじ葉を使って、お茶やサイダーとして商品化しています。もみじにはポリフェノールが豊富に含まれ健康効果も期待できるのだとか。代表の本間篤史さんがもみじと出合ったきっかけは、大学時代にさかのぼります。

『タネ』に学ぶ持続可能な暮らし ~なごや国際オーガニック映画祭
「種子(たね)だれのもの?」というテーマで映画の上映会やイベントを行う「第4回 なごや国際オーガニック映画祭」が来月開催されます。実行委員の2人に、今年の見どころや注目のイベントを聞きました。NO seeds, NO life⁉