日本酒の消費・製造量は右肩下がりで、過去20年間に日本全国で約180の蔵が消えています。 このままでは、蔵の消滅とともに、愛知県が誇る発酵・醸造文化も途絶えてしまう可能性がある…と、ナゴヤNAT’sを配信、運営する中日メディアブレーンが、愛知の発酵・醸造文化を応援するため、地産地消のオリジナル日本酒を作ることに。 そのきっかけや、こだわりポイントについて、プロジェクトリーダーの中川砂織さんに伺いま […]
タグ: 茶の実
サステナブルな社会を目指し、ナチュラル石鹸が人と地域、人と環境をつないでくれています
コロナ禍を経て、私たちの生活は大きく様変わりしました。家にいる時間が長くなったことで、物との向き合い方、消費への考え方も大きく変化し、本当に心地良いもの、身体が求めるもの、サステナブル(持続可能)な社会を実現できるものへと関心が高まっていま す。
お茶の実から広がる世界
今、世界で多くの人が注目している「サステナブルな社会」の実現。サステナブル=継続可能な社会を目指すということは、地球の限りある資源を使いすぎず、より良い状態で未来へつなぐことを目標とすることを意味しています。
放棄地に眠る宝で再興、岐阜発「茶の実オイル」
岐阜県西部の揖斐川町。町の南西部にある春日地区上ヶ流(かみがれ)にある、「天空の茶園」と呼ばれる、南米・ペルーのマチュピチュ遺跡のような光景を一目見ようと全国から人が訪れます。斜面は遺跡ではなく、お茶畑。その茶畑が今、新しい「宝」のオイルで再興しようとしています。