古紙を中心としたリサイクル業を展開する株式会社エス・エヌ・テー(名古屋市中区)は、新聞印刷時に出るインク調整用の紙(※1)を「デザインペーパー」として開発し、12月に発売しました。学生インターンの声から生まれた商品は、色調整用に偶然重ねられた色の組み合わせやグラデーション、新聞独特の風合いがよいと、話題になっています。
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“可愛い”で地球を守る 幼なじみ4人で立ち上げた、海洋プラスチック素材のアクセサリーブランド「sobolon」
「“可愛い”で地球を守る」をコンセプトに、海洋プラスチックをアップサイクルするアクセサリーブランド「sobolon(そぼろん)」は、岐阜県多治見市に暮らす幼なじみの4人で始めた取り組みです。
エシカルジュエリーで未来を拓く 「HASUNA」代表・白木夏子さん
「ジュエリーで世界を救いたい」。日本でエシカルの概念をいち早く発信した白木夏子さんは、エシカルジュエリーブランド「HASUNA(ハスナ)」を立ち上げた女性です。
「ココでトモダチになろう」農商工福で価値を創造するココトモファーム
愛知県犬山市の城下町で、米粉100%グルテンフリーのバームクーヘン「ココトモバウム」が人気です。こちらを運営するのは農福連携に取り組む企業・ココトモファームです。「ココでトモダチになろう」をキーワードとして、多様性のある職場をつくっています。代表の齋藤秀一さんに、ココトモファームが生まれた経緯やココトモバウムの誕生ストーリー、そして“誰も置いていかない”働き方について伺いました。
家族の笑顔のために! サラリーマンからトマト農家へと転身しました
実家は農業だったが、朝から晩まで土まみれで働く両親を見て、農家は嫌だとサラリーマンになった飯田実(まこと)さん。彼が農家へと転身したのは、お子様の病気がきっかけでした。